今回は書いた記事へのアクセスを増やす方法を紹介します。
せっかく書いた記事も読んでもらえなければ意味がありません。
アクセスを集めるための最低限の知識は身に付けておきましょう。
キーワードで検索上位を狙う
そのキーワードが記事中に3回以上出てくることが望ましいです。
キーワードは検索する際に入力されそうな単語1つ~3つを考えましょう。
思い付かない場合は、記事を書いてからキーワードを考えても良いです。
クリックしたくなる記事タイトルを付ける
ただし、検索で上位に表示されないと意味がありません。
そうすると、キーワードを使わなくてもSNSを使ってシェアした際に目に留まるタイトルのほうが良いこともあります。
最初は自分がFacebookやTwitterで見たときに気になるタイトルを参考にすると良いです。
キーワードを含めてSNSでも目に留まりやすいタイトルがベストです。
どちらかにするのであれば、瞬発力が欲しいときはSNS優先、ストックしていきたいときはキーワード優先が良いです。
説明文をしっかり書く
説明文(ディスクリプション)を設定できるようになっています。
デフォルトだとブログ記事の文章がそのまま表示されますが、
ディスクリプションを設定することで、他の文章に変更できます。
ディスクリプションは160文字までしか表示されないため、
導入文がそれより長い場合は必要な箇所を抜き出して書く必要があります。
SEO対策になりますし、検索画面やSNSでクリックするか判断するための重要な文章にもなるため、
必ず設定しましょう。
アイキャッチ画像を選ぶ
記事の一覧やSNSでシェアされたときにも表示される画像です。
SNSでシェアされたときに画像があるのとないのとではクリックされる回数に大きな差が出ます。
記事の内容に合う画像を自分で用意するか、
フリーで画像をダウンロードできるサービスで用意しましょう。
SNSで拡散を目指す
気になった人に読んでもらえるし、
「いいね」や「リツイート」されることでSNS内で拡散されます。
リツイートやシェアは被リンクとなり、SEO対策にも繋がります。
ブログランキングとはてなブックマークに登録する
これらはランキング形式で表示されるため、上位になれば大量のアクセスが見込めます。
また、被リンクになるため、SEO対策としても有効です。
ただし、ブログランキングは投票ボタンを配置しなければいけないため、
ホームページ内のブログの場合は登録しないほうが良いです。
まとめ
今回書いたことは基本であり、全て無料でできることです。必ず実践しましょう。
分からないことがあったら気軽に質問してください。