クリックされやすい記事タイトルを考えると書きました。
今回はクリックされやすい記事タイトルの考え方について、お伝えしようと思います。
普段から気になるキーワードはメモしておく
特に自分と同じような考え方の人をターゲットにしているのであれば、確率は高いです。
そのため、普段から気になったキーワードはメモしておいて、ブログを書く際の参考にしましょう。
CMや雑誌、吊り広告などを参考にする
普段の生活の中で目にするものにもたくさんあります。
流行りも分かるので、スマホばかり見ていないで周りを見ることも大事です。(これは私のことですが、、、)
もちろん、スマホに出てくる広告も気になるものはメモしておいて参考にしましょう。
検索したときに上位に表示されるタイトルを参考にする
上位に表示されるということは、基本的にクリックされているタイトルということです。
似たようなタイトルが多いと思いますが、それだけクリックされやすいということです。
最初のうちは実績があるものをマネすることも大事です。(ただし、そのまま使うのはNGです。)
SNSで拡散されているタイトルを参考にする
シェアされたものがさらにシェアされているということは、タイトルを見て興味を持った人がいるということです。
このように興味を持つ人がいることが実証されているタイトルを参考にしていくと良いです。
記事タイトルのサンプルを手に入れる
1つぐらい読んでおく(持っておく)と困ったときにすぐ参考にできて良いです。
また、町やインターネットで見掛けたタイトルと組み合わせたりすることで新たなタイトルを作りやすくなります。
サンプルはある程度持っておきましょう。
私は以下の2つをサンプルとして持っています。
・穴埋めキャッチコピー365
https://www.empathywriting.com/sp/present/
エンパシーライティング中野巧さんのメルマガで、365日間毎日穴埋め式のキャッチコピーが送られてきます。
・現代広告の心理技術101
http://www.directbook.jp/bcv/index_af.html
セールスレターに関する本のため、タイトルのサンプルがあるわけではないですが、
どういった言葉が響きやすいかが書かれているため、参考にするタイトルをカスタマイズしやすくなります。
まとめ
色々書きましたが、
自分がクリックしたくなる記事タイトルを参考に最初のうちはマネをする。
これに尽きます。
参考にする記事タイトルは、CMや吊り広告、SNSや検索画面で探せます。
ただし、サンプル収集にばかり時間を掛けないように注意してください。
収集することが目的ではなく、商品を売るための集客が目的です。
情報収集だけでは集客はできません。
情報収集しながら色々試行錯誤することが一番大事です。
ぜひ試行錯誤しながら記事タイトル考えてください。